2010年1月30日土曜日

調査員№69『事件』

 調査員№69でございます。

 今朝6時過ぎ、住処に帰る途中、近くのマンション前にパトロールカーが1台停まっておりました。赤色灯は点いておらず、エンジンも停められている様子で、車内には警察官らしき人影が2つほど見えておりました。小生の住処に戻るにはパトロールカーにたどり着く前に曲がる必要がある為、その時は、早朝からパトロールカーがこのような所に車を停めて何をしているのだろう程度にしか思っておりませんでした。

 今朝8時過ぎ、事務所へ出勤する為、6時過ぎにパトロールカーが停まっておりましたマンションに向かって歩いておりましたところ、まだパトロールカーが停まっておりました。マンション前に警察官が1人立っており、マンション入口には、テレビドラマでよく見かける、殺人現場に立入りできないようにする黄色のテープが張られておりました。そこのマンションは、つい数日前にも入口のガラス戸が割られていたことがありました。今朝のことと、ガラス戸が割られていたことが関係あるのかどうかはわかりませぬが、事件の臭いがプンプン致します。

2010年1月24日日曜日

調査員№69『油断大敵』

 こんばんは。調査員№69です。

 先日の夜、西成の商店街を歩いている時に℡がかかってきました。
 電話中にメモを取る必要が生じたので、商店街の端に寄って、メモを取っていると、突然、怒声が聞こえて参りました。
 「誰の許可を取って勝手に物を売ってんねん、殺すぞ」等々、物騒な言葉が聞こえてきたので、すぐ横に目をやってみると、浮浪者らしき初老の老人が、浮浪者らしき中年の男性を怒鳴りつけておるではありませんか!
 しばらく怒鳴り続けていたので、℡の相手の声が聞こえづらいのと、℡相手に余計な恐怖感を与えたくなかったので、ちょっとだけその場を離れました。
 ことの顛末を見届けたかったので、℡が終わってから現場に戻りましたが、初老の浮浪者は、別のターゲットを見つけたみたいで、そのターゲットに何か言っておりました。
 怒鳴られてた中年の浮浪者は、慌てて路上に並べていた商品を片付けてました。

 もし、現場で℡を続けていたら、小生が次のターゲットにされていたかもしれません。「誰の許可を取って、ここで℡してんねん、何メモ取ってんねん。埋めるぞ」等は言われてたかもしれません。
 浮浪者同士でルールが決まっているのかもしれませんが。

 最近、西成生活に慣れてきたこともあって、警戒心が弱まってました。
 夜、南海萩之茶屋駅で降りるのも平気になってきておりました。
 怒声の件で、気をつけないと危ない地域なのだと、油断大敵だと再認識しました。
 
 初心忘れるべからず。
 身の安全を守っていこうと改めて心に思いました。

2010年1月16日土曜日

調査員№69『犯罪』

 まいど、調査員№69です。


 朗報やで。
 大阪市の街頭犯罪発生率が、ワースト2になってんて。
 2005年の統計開始から4年連続で1位やったのが、2009年は名古屋市にトップの座を譲ったんやて。
 人口10万人あたりの件数が、名古屋市で1298件、大阪市は1280件で、なんと18件も少ないねんて。

 大阪市の犯罪発生総件数も3万3653件で、08年比で15%減やねんて。
 単純計算したら、大阪市内では1日に92件ほどしか犯罪がおきてへん。
 どおりで、犯罪を目にすることが滅多にないわ…って、1日92件も発生してんの!!! 
 全然朗報ちゃうやん。
 西成区は大阪市でも特に治安が悪いって言われてるような所やから、めっちゃ不安になるわ。

 これから、外を出歩くときは今以上に周りに気を付けようっと。

2010年1月8日金曜日

調査員№69『市橋』

 西成生活に慣れてきた男、調査員№69です。

 1月7日付の朝日新聞の夕刊に市橋被告に関する記事が載ってました。市橋被告を雇っていた建設会社が、元請け会社等から相次いで取引停止を申し入れられているらしい。

 以前にも同じようなことがニュースになっていたが、その時のニュースへの書込みは、取引を停止しした会社が悪いみたいな意見がほとんどだった。元請け会社を支持する意見は圧倒的にすくなかった。
 
 小生は、元請け会社を支持する。身元もわからないような人間が、建設に携わっていたとなると非常に怖い。もし、仮に爆弾魔が身分を隠して紛れ込んでて、爆弾をしかけようと思えば可能なのである。身分がはっきりしてても、しかける奴はしかけるが、可能性の問題である。身分のはっきりしてる人間より、身分を偽るような人間の方が悪事を働く可能性が高い。
 身分を偽った、強姦魔が全ての部屋の合鍵を作って、陵辱の限りを尽くした場合、採用した会社はもちろん、その会社の元請けや関係者が社会的非難を受けることになるのではないかと思う。
 身分確認をすると、日雇い労働ができなくなる等の意見もあるが、そういう意見を持っている人が、身分確認をしなかったことが原因で起こった犯罪に対して、本人だけを責めることで気が済むのか、本人すらも責めないのかはわかりませんが、事実として、悪意を持って働こうと思えばできるのである。恐らく、犯罪目的で入国する不法入国者でも、やることやってさっさと退散なんてことも出来るでしょう。
 今までの経験上、悪意を持っている人間は絶対います。悪意をもった人間が、身分確認がないことをいいことに悪事を働こうと思えばできるのです。
採用調査をすることによって、そういう人物を事前に発見することもあります。
会社に採用する人間がどういう人物かを調査することによって、将来起こりうるリスクを回避できることもあります。

 小生が西成に住む以前から、噂として、逃走中の犯罪者にとって西成は潜伏しやすいという話も耳にしてました。実際どこまで本当なのかは知りませんが、犯罪者が紛れ込みやすい環境だとは、住んでて思います。
 

2010年1月7日木曜日

調査員№69『異世界』

 世界の終わりを見届けるまでは、生き続けたい調査員№69です。

 大晦日に暴動等が起こることなく、無事に新年を迎えることができました。
 実家に帰っていたので、西成の様子はわかりません。
 
 年明け以前に一度、思い切って夜の萩之茶屋駅で降りてみました。
 夜9時頃で降りた客は小生とチンピラ風の若い兄ちゃんが一人だけ。
 降りた瞬間から言葉では言い表せない変な雰囲気だったので、
 散策する勇気がなく、商店街の中を歩いて帰りました。
 シャッターが降りた商店街も、異様な感じでしたが…。
 
 夜の萩之茶屋駅周辺は異世界のようでした。夜に近づくのはお勧めできません。
 小生は、次は商店街を通らずに夜の萩之茶屋駅から帰ってみようと思っています。