2010年1月8日金曜日

調査員№69『市橋』

 西成生活に慣れてきた男、調査員№69です。

 1月7日付の朝日新聞の夕刊に市橋被告に関する記事が載ってました。市橋被告を雇っていた建設会社が、元請け会社等から相次いで取引停止を申し入れられているらしい。

 以前にも同じようなことがニュースになっていたが、その時のニュースへの書込みは、取引を停止しした会社が悪いみたいな意見がほとんどだった。元請け会社を支持する意見は圧倒的にすくなかった。
 
 小生は、元請け会社を支持する。身元もわからないような人間が、建設に携わっていたとなると非常に怖い。もし、仮に爆弾魔が身分を隠して紛れ込んでて、爆弾をしかけようと思えば可能なのである。身分がはっきりしてても、しかける奴はしかけるが、可能性の問題である。身分のはっきりしてる人間より、身分を偽るような人間の方が悪事を働く可能性が高い。
 身分を偽った、強姦魔が全ての部屋の合鍵を作って、陵辱の限りを尽くした場合、採用した会社はもちろん、その会社の元請けや関係者が社会的非難を受けることになるのではないかと思う。
 身分確認をすると、日雇い労働ができなくなる等の意見もあるが、そういう意見を持っている人が、身分確認をしなかったことが原因で起こった犯罪に対して、本人だけを責めることで気が済むのか、本人すらも責めないのかはわかりませんが、事実として、悪意を持って働こうと思えばできるのである。恐らく、犯罪目的で入国する不法入国者でも、やることやってさっさと退散なんてことも出来るでしょう。
 今までの経験上、悪意を持っている人間は絶対います。悪意をもった人間が、身分確認がないことをいいことに悪事を働こうと思えばできるのです。
採用調査をすることによって、そういう人物を事前に発見することもあります。
会社に採用する人間がどういう人物かを調査することによって、将来起こりうるリスクを回避できることもあります。

 小生が西成に住む以前から、噂として、逃走中の犯罪者にとって西成は潜伏しやすいという話も耳にしてました。実際どこまで本当なのかは知りませんが、犯罪者が紛れ込みやすい環境だとは、住んでて思います。
 

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